2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧

金町にあるオフノートの事務所へ。事務所とはいうものの、社長・神谷さんの家からすぐ近くの古いマンションで、デザイナーの藤原さんが住んでいる。飼い殺しとも言われている。日も暮れかかった頃に到着。部屋に入ると妙に暗い。コンピュータの画面がぼうっ…

江崎さんと電話。なぜか興奮しているのでなだめすかして理由を問うたところ、半分に切ったレタスを外に放置しておいたら、花が咲いたのだという。なぜそんなことをしたのかはよくわからない。でも幸せそうだったのでそぅっとしておいた。今は部屋に飾ってい…

高橋洋さんが講演の時に上映されていたとの話を畠山さんに聞いていたので、1968年版テレビシリーズ『サイボーグ009』の「太平洋の亡霊」をビデオでみる。戦後30年を経過した真珠湾に突如ゼロ戦が出現、攻撃を開始する。ビキニ環礁 からは沈んだはずの戦艦長…

オフサイトでWrK角田さんのパフォーマンス+レクチャー。世界を認識する手段に関わる芸術。たいへん興味深かったのです。が、その後に行った日本怪談映画オールナイトに衝撃を受けてしまって、今ちょっと頭がそっちでいっぱいいっぱい。とにかく『犬神の悪霊…

なつかしの街、新丸子を木下君と散策。といっても住宅街なのでとくに見るものもなく、住んでいる当時よくいっていたトンカツ屋へ。ここは内橋さんがこの店のためにわざわざ新丸子のウィークリーマンションに泊まっていたことがあるというほどのおいしさだっ…

朝、口座番号を聞こうとおもって江崎さんに電話したところ、寝ていたのをおこしてしまった。夢をみていたという。その内容は、江崎さんは学校に勤めるお金の配達員。そんな職業があるのかどうか謎だが、まぁ夢だからしかたない。ほかの学校にお金を届けに行…

引き続き『怪奇大作戦』。「京都買います」よかった・・。仏像を愛してしまった女性に特別 な想いを抱きつつも、SRIとしての使命を捨てられなかった牧さん。感動しました。

複眼ギャラリーの村田さんが東京に遊びに来ていたので囲む会を催す。服部、泉、そして進君。泉君は自分の油絵をもってきていて、村田さんにギャラリーで買うように迫るものの、あっさり断られていた。ノートの落書きなどでは他の追従を許さぬ 恐るべき才能を…

引き続き『怪奇大作戦』。岸田森にどんどん魅了されていく。マッド・サイエンティスト的でありつつ正義漢で、奇人ぶるところなくいたってクールなのに面 妖。ステキすぎる。「呪いの壺」見ました。素晴らしい。30分ドラマでもこんな終わらせ方ができるのだ。…

高田馬場BIG BOXの古本市で松永豊和『バクネヤング』を買い、喫茶店で一気に読み終える。めくるめく体験だった。なぜこんな面 白い漫画をいままで読みのがしていたのだ・・・。不覚。買取価格20%アップキャンペーン中のディスクユニオンにCDを売りに行く。…

『怪奇大作戦』をビデオでみているのですが、面白すぎます。あらゆる怪奇現象を科学で解明するSRI。だが、そのよりどころになっているはずの科学自体が怪奇なので世界観は謎に包まれている。実相寺監督のがとくにすごい。この時代のテレビ番組には、なんとい…