an unrhymed chord

明日は杉本さん企画でループライン。マイケル・ピサロさんの曲を大勢でやります!

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ループライン・スギモト・シリーズ vol.4
“an unrhymed chord”

作曲:Michael Pisaro(マイケル・ピサロ

2010年1月22日(金)
19:30開場 20:00開演
2000yen + drink order

出演:宇波拓佳村萠、川口貫大、木下和重、古池寿浩、杉本拓、徳永将豪、毛利悠子、他

千駄ヶ谷ループライン
http://loop-line.jp/

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お世話になっていたカナダのディストリビューターVERGEがその活動に幕を閉じまして、CDが大量に返品されてまいりました。とおもったら、既に手元に無くなっていた(マッティンの手元にはまるごとあるらしいが…)『死霊のコンピューター』が二枚あった!明日持っていってみます。

撮影した天狗と狐、ようやくとりあえず素材確認作業にかかりましたが、これは予想以上におもしろそう、かつ編集に超時間がかかりそう!

あ、そういえば、いま『一万年、後....。』のホームページで、沖島監督が語りまくる「沖島ラジオ」をやっております。すごい濃い内容です。沖島さんの語りはとどまるところをしらず、どんどん素材がたまっていっております。
http://1mannengo.hibarimusic.com/

新作『怒る西行』ポレポレでレイトとモーニングショーで公開中。
http://d.hatena.ne.jp/okoru_saigyou/

超必見だとおもいます。たぶん今度出る図書新聞に私が書いた評がのるとおもいますので、よかったら読んでみてください。

あと、今週日曜と来週の土日、横浜でワークショップ的なものをやってますのでよろしければ。
http://wedance.jp/2010/workshop.html

観た映画
かいじゅうたちのいるところ』。怪獣はたしかにかわいいんだけど、演出の緩急のつけ方がなんだかビデオクリップっぽいというか、あまりにもベタ過ぎてどうも乗り切れず。音楽がかかるタイミイングがことごとく「ここでしょ!」ってかんじがするのが残念ポイントな気がする。
大蔵さんに借りたDVDでデルトロ監督の『デビルズバックボーン』。これ超名作じゃないですか!スペイン内戦下の怪異譚を描かせたら右に出るものなしですね。そういえば「狂気山脈」を映画化しているという噂は本当なんでしょうか。