2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

接触

まだ二回目ではありますが、ループライン室内楽シリーズは、終演後の達成感に他では得難いものがある。これからもできるだけ月1ペースくらいで続けていって、最後は参加者総出演のフルオーケストラコンサートを開くという妄想が首をもたげつつあるので、頓…

last sensei

対ボーグ戦後の休暇エピソード以来、よりスタートレックの世界が身近に感じられるようになった。まったく、艦長のあんな顔をみたのははじめてである。実際に鑑賞している最中でなくても、かれらが生きている時間が、実感できるといったらおかしいが、しかし…

室内楽コンサートvol.2のおしらせ

こんどの金曜、ループライン室内楽コンサート第二回ですが、急な事情により秋山徹次さんが出演できなくなり、代わりに中村としまるさんにギタリストおよび作曲家として参加していただくことになりました。 室内楽コンサート vol.2 9/29(金)千駄ヶ谷 Loop-L…

イナフジ

『スペース・ヴァンパイア』を再見。冒頭からして、闇にそびえ立つ古城に忍び入るかのような怪奇感。なんだか神々しい気持ちになるが、冷静に考えるとなんの救いもないラストまで、集中してみる。はっきりとしたことは言えないが、人知を越えたことがおこっ…

ギター

生ギター二本は地味ながら世界がひろがっていいです。お相手がキャプテンならなおさら。ぜひまたデュオやりましょう。レコーダーに付属の小さいマイクで録音してみたがけっこうよく録れているっぽい。

シャーリー

ちょっと前に購入していたシャーリー・コリンズをまとめてききなおしてみたが、あらためてすばらしい。ポータティブ・オルガン伴奏曲がいいなぁ。持ち運び可能なオルガン…夢のような楽器のような気がしてきた。またいらぬ物欲とたたかう羽目になりそうである…

ダンス・オブ・デッド

DVDでトビー・フーパーの『ダンス・オブ・デッド』。ロバート・イングランドが単なる狂人ではなく、人間的な人物にみえてしまうところが逆に恐ろしい。第三次世界大戦以降のアメリカに生きるという現実が、妙に生々しく描かれている作品だった。911以降にホ…

LOFT

昨日のコズミック・ユリネーションはPA慣れしてないのが災いしかなりぐしゃっとなってしまって反省しましたが、でも今後の方向性がだいぶ見えてきたのでは?とりあえず練習をしたいものです。それにしても、ちゃんとしたオルガンが欲しくなってしまった。テ…

声変わり

東欧軽音楽の夕べは、世の中には未知なるものがいろいろあるなぁとあらためて実感する、よい経験でした。「鉄のカーテン」の向こう側ではこんなにもおもしろいレコードがプレスされていたのである!しかも、もはやかなりの量が溶かされてしまっているらしく…

東欧軽音楽

年末にニコス・ヴェリオティスが来るはなしがあって水面下で企画しかけていたのだが、正式にお金がないことになり、今回は断念することになった。来年は実現できるだろうか。 先週土曜はコズミック・ユリネーションのリハ。前回より加入の畠中さんベースもす…