オスロ〜ベルリン ピンク

ムンク美術館。空港のようなボディチェックあり。自然史博物館、だれもいなかったので恐竜の化石をしばらく凝視。植物園の温室、単純にどこよりも温かかったのでしばらく読書。
夜は昨日と同じ会場でライブ。いわば、プラトン洞窟のたとえ地底バージョン…みたいな演奏でした。

一夜明けて、朝4時半起床。7:15の飛行機でオスロからベルリン。テーゲル空港だと思い込んでいたら、ついてみたらシェーネフェルトだった。Sバーン、何度か降ろされてどうなってるのかよくわからず乗り間違えてしまったが、工事中で途中が抜けているのだった。バスに乗ってことなきを得たが、えらいくたびれた。

ポレポレで「2009年のピンク映画たち+鎮西尚一の世界」がはじまります。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/r18-7.html

鎮西監督の旧作がまとめて上映されるとは…感無量です。4/7は、「スリップ(熟女 淫らに乱れて)」の後、HOSEと岸野雄一さんでライブをやります。「パンツの穴 きらきら星みつけた」のエバーグリーンなミュージカルナンバーを演奏させていただく予定です。
いまおか監督の「イサク」、新宿国際でみた時は音がまったく聞こえずリベンジを誓ったのだが、今回は帰国が上映に間に合わず…。みなさんぜひみてください。