朝食をいただいてダラダラしたのち表にでてみると、なんと梅田君の車がない・・・。レッカー移動だ! 残された張り紙には「おまえ14,000円+保管料払え、さもなくば車は返さない」とのメッセージ。なんてことだ・・・。一旦複眼によってから、梅田君と二人で警察にいくと、14,000円は移動代で、罰金としてさらに15,000円払えという。スピリッツで連載していた駐禁ウォーズをもっとちゃんと読んでおくべきだった。無念。うちひしがれつつ梅田君のお宅へ。梅田君のバンド「夕張と小樽」のリハテイクを聴かせてもらう。展開を忘れたらしいヴォーカルの人が、突然「次なんだっけ!?」と素で叫び出す瞬間がたいへん美しかった。荷物をとりに複眼にもどって、上の4Fカフェでくつろぎの時。村田さんにお願いして、8月、アレッサンドロ・ボセッティ、ギャラリーのほうでライブをやらせていただくことに。8/12です。共演は、江崎将史さんと宇波拓さん。いい加減にしろ、という声がきこえてきそうである。ちなみにこのカフェをひとりで切り盛りしているのはPUBWAYという映像ユニットの方で、7月19日に進君の企画でオフサイトに出演されるとのこと。コンピュータの大谷さんも出る。東京に戻る。さすがに疲れて家にたどりつくと、カード会社から請求書が。なんか買ったっけなぁ?とおもってあけると、これまたびっくり。全く身に覚えのない請求が6万円も! なんだこれは! あまりの恐怖に友人に電話をかけまくってみたりするが、とりあえず手を打たねばとカード会社の24時間サービスに電話したりしてみたが、営業時間内にもう一回連絡せよとゆわれたので一晩待つことにする。が、そわそわしてなかなか寝付けない。