散歩して、sound323に寄ってからルートン空港へ。ロンドン市内からは結構はなれているので電車で。パリ行きの飛行機、ちょっと不安があった。以前日記にかきましたが、何者かがわたしのカードをつかってアメリカで買い物をしておる。身に覚えのない請求が500ドルきやがっておどろきました。カード会社に電話したら、調査結果がでるまでとりあえず払ってくれとかいいやがるので、ない金ははらえない旨、おつたえしたところ、カードを止めることでなんとかしてくれた。というわけで、カードは止まっているのだが、easyjetの支払いはカードのみだ。そんなわけで木下君にお願いして買ってもらったのだけど、木下君、入力欄に自分の名前を間違えてかいちゃったみたいで、ちゃんとブックされてるのかなぁ、と問い合わせのメールをしたところ返事もないので、まぁいいか、とほっといて当日。でもチェックインカウンターに行ったら大丈夫だった。よくわからないが結果オーライということで。パリまで爆睡。電車にのって町中にでて、ジャン-リュック・ギヨネに電話したら彼女が迎えにきてくれた。以前さんざん書きましたが、ギヨネ氏のオルガンものは素晴らしい。で、なんかダン・ウォーブルトンが紹介してくれて、いろいろあって次回作はヒバリから出すのです。お茶をいただいていたらギヨネ氏帰宅。ふしぎなかんじのひとだなぁ。オルガンのはなしをいろいろきかせてもらう。ミッシェルのレーベルから出てるCD、てっきりコンタクトマイクでとってるんだと誤解してたんだけど、ステレオペアのマイクをたててとってるだけなんだって。パンとかがすごい凝ってるとおもってたら、それは弾く鍵盤を選んでるのみなのだそうな。