直島君企画で、オーストラリアのローレンス・イングリッシュ氏のライブ。アミちゃんと秋山さんも出る。秋山さんの面白さを改めて確認する。小道具もいろいろお使いだが、キャップの場合、前から知っている音を出してるのではなく、でてくる新たな音にその場でであっているかんじだ。背負うリスクも多いはずなんだけど、それを恐れる様子はまったくない、というか、はなっからそんな計算はされていないのだろう。だから、なにかに出来上がってしまうという状態がまるでなく、おおっと思っているに事は進んでいく。そんなキャップは今度スーパーデラックスで「好きよ!キャプテン」という企画があるそうだ。そのタイトルを叫んでいるのはもちろん野田さんだ。さて、今度オーストラリアに行く、アミちゃん、カンガルーは食えるのか、とミスター・ロレンスの彼女に訪ねたところ、あれはカワイイペットで食いものではないとイヤな顔をされ、じゃぁコアラはどうよ、と聞いたらこの野蛮人めみたいな顔でにらまれた。