昨年、江崎さんがスタートレック雑誌を買いまくっていたお店、forbidden planetにいってみる。禁断の惑星だ。なんだっけあのロボット。ロビィ、でしたか? まぁそれはいいとして、ハイゲイト吸血鬼探索ビデオ、ヴァンパイアマガジン、アナーキストカード、UFO雑誌、切り裂きジャック足跡案内地図など、いろいろたのしいおかいもの。ここは楽しいなー。フィギュアとかも充実していて、ロン・チャニーのオペラ座の怪人とかよかったんだが、多分日本でも買えるよね。323へ。今日のライブ、グラハムとマットにくわえ、急遽アンハラッドも出てくれることになったので、一緒にボニントンへ向かう。お食事もおいしいらしいのですけど、グラハムは厨房ででかいネズミがなにかをむさぼっているところを見てしまったので、ここでは食べないそうだ。ラッツアンドチップス。アクセル・ドナーをさわやかにしたみたいな青年がいるなぁとおもったら、ウワサのラップトップミュージシャン、Mattinだった。バスク出身で、マークとふたりでBalaskaというバンドをやっている。このCDすばらしかったです。気になっていた人だったのであえてよかった。来年2月くらいに日本に来るかも。マークのはなしによると、コンピュータの電源いれないで弓で弾いたりしてるらしい。なんだかわからん。しかしロンドンで自他問わずライブがあってベレスフォード氏がいなかったことは一度もないなあ。アンハラッドの演奏、はじめてきいたのだが、地味でよかったな。今度ロンドンで、アンハラッド、ロードリ、マーク、木下君のストリングカルテットを録音する。面白くなりそう。しかしボニントン、階段の踊り場で女装したおじさんが着替えていたような気がするのだが、あれは幻覚だったのか? 明日にそなえてとっとと帰る。