二日目

昼過ぎ、ブルックリンにデヴィッド・グラブスを訪ねる。昨日、ご子息一歳の誕生日だったそうで、家は祝賀ムードに包まれていた。近所の公園を二人で散歩。短い時間だったけどいろいろ突っ込んだはなしができてよかった。フェス会場に行って軽くサウンドチェックをした後、としまるさんと中華街へ。にぎわっていた新世界飯店という店にはいって、12月のdieb13 / billy roisz公演の打ち合わせをするが、食べ物がきたのですぐ頓挫。麺が昨日の中華とまったく一緒だった。ボストンのグレッグ・ケリー、ボブ・レイニーなど会ってみたかった人がいろいろ来ていてうれしい。マークはポール・ウェラーのライブを見に行って、会場にすら来ていない。客席は昨日ほど混雑してなく聞きやすいかんじ。Joe Colleyは仕組みはよくわからないが破壊力と構成力のある考えられた演奏でよかったです。私はとしまるさんとショーン・ミーハンの三人で。真ん中に肩を寄せ合ってこぢんまりとやり、なかなか繊細な音楽ができたようなきがする。その後はまた内橋さんとビールを買いに行って、飲んでしまったのであまり集中して聞けませんでした。ごめんなさい。でもキースとジュリアンのデュオは、ジュリアンが爆音で適当にmp3とかをかけまくっていたようで、かなりデタラメなものになっていたようだ。多少会場でダラダラしたが飲みにはいかずおとなしく帰宅。アビー邸で枝豆をいただきつつとしまるさんとビール。