蕎麦

バイトの後、マンフレッドさんと待ち合わせて新宿の蕎麦屋へ。エディションヴァンデルヴァイザーから出版されている楽譜を二曲いただいたのだが・・・これはちょっとすごいなぁ。いずれもテキストによる指示のみで、いや、ほとんどなにも指示されていないにも等しいのだが、ものすごく厳しくかつなにやっても自由、という一貫した美学をかんじる曲。ややコワいがいつか演奏してみたいものだ。ほかにもいろいろ音楽のはなしや8mmのはなしやチーズフォンデュのはなしなど。最近、音楽をやるうえでのダメージがいろいろあってややへこみ気味だったんだけど、このタイミングでマンフレッドさんに会えてよかったと思った。前向きな気持ちになったです。