popo、とうめいロボ、ふいご、人体

残念ながら見に行けませんが、popo(http://popokibito.exblog.jp/)が東京でライブやります!日曜はとうめいロボと、月曜はふいごとの共演です。

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3月15日(日)千駄ヶ谷 loop-line 
open:18.30 start:19.30
予約:2000円 当日:2300円(+1drink)
出演 とうめいロボ、popo
http://www.loop-line.jp/
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3月16日(月) 高円寺 円盤
出演 ふいご popo
チャージ1500円 19:00より
http://www.enban.org/
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ホースではみられないほっこりした江崎さんがみれるかも!

今日はエリックラカーサと半日散歩など。巨大なハンドルのような遊具が公園にあって、上に人が乗ってぐるぐる回せるようになっていて、文章では説明しにくいが、つまりは人体がななめ垂直方向に回転するわけです。昼食直後にこれに乗るのはまったくお勧めできないということを身をもって体験した。しばらく動けなくなったが、そのあと人体の不思議展的なものに行ってみた。なんらかの技術で固めた死体を輪切りにしたものがいっぱい展示してあるやつである。この手のものはわりと大丈夫なたちだとおもっていたのだが、垂直回転の直後であったためかほんとに気分が悪くなってしまった。しかし、これらの死体がどういう文脈でこんなところに並べられているのか、バックグラウンドについての記述がどこにもみあたらないことがとても気になった。夜はアンストンシャヴィレでブーカード・バインズとミハエル・レンケルのライブをみる。バインズ氏のパーカッションは素っ頓狂なかんじがなんともすきなのだが、アンプリファイされた音となぜならされているのかよくわからないラップトップのサンプリング音のためどうにも集中できず。生音ならずっとよかったのにとおもってしまいました。対バンのノルウェーのバンドが非常にかっこよかった。普通舞台にぶら下がっているような照明がステージ上に客席に向けられて組まれ、それを演奏する二名を含むハードコア。いまだに残像がのこっております。