gnu / hibari quartet

最近ライブの合間毎に発熱して寝込むという困った体質になってしまいまして、この週末も床に伏しております。いろいろ反古にしてしまって申し訳ないです。

さて、お知らせですが、最新アルバムの発売もひかえるgnu久々のライブ。小さい会場むけの小音量な選曲で臨んでくださるとのことですが、その分あの奇怪な骨組みが体感できること必至かと思われます。対バンは私のジャズ妄想を具現化せんと結成したhibari quartetですが、メンバーの留学が決まりまして、短い歴史に幕を閉じこれが最後のライブとなります。どうぞお見逃しなく。

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第一回ループラインジャズフェスティバル

gnu
大蔵雅彦  alto sax, bass clarinet
塚本真一  keyboards
種石幸也  electric bass
熊田央   drums
イトケン  drums

hibari quartet (last concert)
宇波拓  guitar
上江洲佑布子 harp
千葉広樹   bass
イトケン   drums

2009年8月14日(金)
open 19:30 start 20:00
2500円 + drink
千駄ヶ谷 Loop-Line
http://loop-line.jp/

定員30名
ご予約受付
03-5411-1312 info@loop-line.jp(Loop-Line)
hibarimusic [at] nifty.com (hibari music)
http://hibarimusic.com/?p=254

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最近観た映画
『そんな彼なら捨てちゃえば?』:語学テキストの例文を読まされているような映画だった…。
山形スクリーム』:現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくる芸達者揃いの作品でした。落ち武者姿の関島さんもみられます。
『ゾンビの帰郷』:グレムリンの名匠ジョー・ダンテのテレビ用作品。イラク戦争の戦死兵がゾンビとなってよみがえり、その目的は…大統領選挙への投票、というへんてこな設定で、ゾンビ映画アメリカ文化の良心だなぁとおもえる清々しい作品でした。ダンテ監督はいまファミリー向け3D地下室映画を作っておられるそうで、楽しみです。