三鷹駅で、杉本さん、木下君、戸塚君と待ち合わせ。三鷹市芸術文化センターでレコーディングなのだ。まわりの音がぜんぜんはいらないすばらしいホールで、なおかつむちゃくちゃ安い。セッティングして準備万端、というところで、ヘッドフォンを忘れたことに気付く。マズい。このつめの甘さ。さすがにレコーディングもインプロで、というわけにもいかないので、近所のコンビニにいってみたら安いのがあった。ないよりマシなので購入。レコーディング、時計の音がはいってしまったが、うまく消せば使えるかもしれない。ロードリが壁掛け時計の線を引き抜き、環境を改善してから杉本さんの曲も録音。これはおもしろかった。一旦オフサイトによって荷物を置かせてもらった後、タワーにいってみる。マットはジョセフを買って、ロードリはこれもまた昨日うちできいたばかりのショスタコ弦カル15番を買っていた。日本に来てるんだから日本のモノ買えよ・・・。杉本さんと飲むときはなぜかいつもここなんだが、西口のさくら水産へ。安くておいしいメニューが豊富です。たのしく、ほがらかな話題で盛り上がった後、別の店で飲み直すか、と店をさがしたがみつからないので結局養老の滝。ここで軽くのんでお開き。西武遊園地行きの終電は見事のがしたので、東村山まで行ってタクシー。車内において、全員でモンティ・パイソンの「I like chinese」を小声で合唱する。運転手さんには申し訳なかった。帰宅後、さらに飲みつつ人生相談など。音楽を抜きにしても仲良くなれたのはほんとにうれしかったな。